2012年10月16日火曜日

懐石Zeppin(提灯記事ではない)




回し者ではないのですが…。

このブログの広告に、ペットフードの広告が出てて、
それが我が家にあるのと一緒だったので写真に撮ってきました。




懐石シリーズの、ZeppinとDeliciole。





これらは高級です。
だいたい、一箱348円だったらめっけもん。
298円は幻。高くて598円の店も。

そもそもうちの猫さまたちは、幼少時より基本アイムスのフードを食べて育ってきました。
で、たま〜〜のおやつ感覚で。シーバ。


アイムスは良いフードなんですよ。猫的にもいいにおいがするし、ウンチが小さくにおいも少なくなるし、毛ツヤも柔らかでつやつやだし、ヘアボールケアをあげると、毛玉を吐かなくなるし。



それが、トーちゃんという家族が増えてから、
半分アイムス+半分シーバ+すこし懐石を添えて、というスタイルになりました。
どこの家も、父というのは甘いものだそうです。




カーちゃんがフードをあげるときは、アイムスしかあげないのでしゃーなしに食べるけれども、トーちゃんがあげる時は、3品揃うまで口をつけてなるものか、と猫のほうもがんばります。そもそも、アイムスだけしか皿に入ってない時点では、皿の前にどっかり座り込んで、立ち上がることすらしません。



ちなみに人間の食べる加工食品は絶対にあげない主義ですが、生の小松菜やキャベツの葉などを食べるやつは約一名…笑



Amazonの懐石系のレビューを読むと、どれも泣きたくなるほど同意せざるを得ないものばかり。
曰く、『うちの猫が困るほどに気に入っています…』『こちらを気に入りすぎて他をほとんど食べなくなってしまいました…』『なんと贅沢に育ててしまったものかと…』



お品書きも素晴らしい。
香ばしまぐろ練り込み粒入り〜合鴨うすぎりを添えて〜
とか、
香ばしかつお練り込み粒入り〜貝柱を添えて〜
とか。

(あ、うちの猫は赤い箱の貝柱添えは、食べるとなぜか絶対吐くのであげられない)



パッケージも高級。


『ご主人が 私の座布団 あたためる』

ひとうひとつに、こんな細工入り。紙もかなり上等っぽい。



願わくばメーカーさん、もっと数が多く入ってすこし割安なバージョンを作ってください。トーちゃんが、猫のためならと見境無く買ってくるのですよ。